NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTO
ついにQUARTETTOが閉幕してしまった〜〜！閉幕してしまったよ〜〜！（泣）だいぶ昔話になりつつあるけど〜〜！（泣）
ということで、ずっと放ったらかしにしてた私のQUARTETTOを綴っておこう。（in 福岡）
グッズについて
全体的な感想としては「超音符！超奏でるじゃん！」なんですけど、やっぱりNEWSのグッズは可愛いな〜と。全部白黒でくるかと思いきや、赤と青もあった！（オープニングの衣装と同じカラーパターンだよね！感動！）
私が今回いちばん好きだったのはペンライトです。というか毎回ペンライトへの期待値が何故か高い。わくわくしていたら、なんと今回はト音記号型！！！ほんっと型破りだよ！！！可愛い！！！魔法使えそうなんだけど！！！…で注目して見ていると、
先に何か付いとる。何か怪しいの付いとるぞ。
なんと今回のペンライトは遠隔操作できる仕様になっていたのです！！！
ええええ！！！！私たち遠隔操作されちゃうの！？！？NEWSに操作されちゃうの！？！？
って開演前から胸を躍らせてしまいました（）
そして今回新たなグッズで「オルゴール」が登場したのですが……好き！好きすぎる！たしかに普段使わない！使わないけど！オルゴールとか女の子の夢！ロマン！まずオルゴールっていう響きが可愛い！買う！
ということでお買い上げ。曲がさ、愛言葉なのよね…どう考えても宝物じゃん。
座席について
さてさて。今回のお席はCブロックのスタンド10列以内だったので、まあ〜〜はっきり顔が見えてとっても良かった！Cブロさ、てごちゃんリフター目の前だったのよ（ ; ; ）その印象が強すぎてだな…しっとり歌いながらちゃんと投げチューやら何やらファンサもキメてて流石だなあ…と思いながら見てました（笑）あとね、目が青かった（笑）
公演について
てごちゃん話でいくと、やっぱりソロの話をしておくべきですかね。
手越祐也の失恋に付き合わされて何年目になりますかね…？というレベルで年々彼の失恋レベルが超ハードになっていくもんだからファンも受け止めるのに必死だよ。思い出の指輪を投げ捨てて行く手越くんを後ろから抱きしめて持って帰りたかった。
— なりちゃ (@Na__riii) 2016年6月12日
まさにこれ。いや、ほんと彼は失恋ソングからなかなか抜け出さないね！？抜け出せないのか！？まあね〜〜たしかにしっとりした曲が一番彼の歌声を活かすことが出来るんだろうなあとは思うけど。そう思うくらいのパフォーマンスだったけど、今回も。次はちょっと路線変えてもいいかもね！期待しとく！
あとソロの流れでいくと、慶ちゃんね。今回のソロは慶ちゃんをゴリゴリに推してます。簡単に感想を言うと、
妊娠した。
いやほんまに。だって急にスタンドマイク抱き始めるんだもん。子宮疼くよそんなの…！！！今回のお席がまさかのフォロワーさんと前後だったんですけど、前にいるフォロワーさんと共に全力で子宮抑えたよね！？！？！？子が宿る音が聞こえた……Hey,baby……()
衣装もドストライクだったんですよ〜〜和装には弱いぞ〜〜！軽率に恋に落ちたぞ〜〜！
あとはシゲマスね。（ひとまとめにすな）
シゲちゃんはね、世界観すごかった。星の王子様読んでからコンサート行こう！って思ってたんですけど、読めず仕舞いで（泣）そんなに語れないんです（泣）けど、彼なりの解釈で本当に「加藤シゲアキの星の王子様」って感じだった。それだけは分かった。
あと何と言ってもペンライトの演出でしょう！ねえ！シゲちゃんが息ふーーって吹きかけたら、真っ暗だった会場に、みんなが持ってる音符のペンライトの光が浮かび上がるの！！！なんてロマンチックな…！！！素敵でした（泣）
まっすーはね、今回もイケイケだった。ただのイケメンだった。（以上）…というより、これ私のコンサートの傾向なんですけど、増田ソロはよく見えない！でもファンサ曲でめっちゃ来る！みたいな。手振りに来たりとかそういうのは多いんですけど、ソロは毎回DVDチェックして「こんなんだったっけ…」ってなるんです、ごめんなさい（笑）
演出について
あのね、NEWS LIVEの何が好きかってテーマがブレないとこなのよ。きっちりとしたテーマで始まって最後までそれを守るでしょ。そりゃ演出も評価されるよ。
— なりちゃ (@Na__riii) 2016年6月12日
ツアーテーマは「4人で奏でる」でしたけど、本当に貫いたなあと。今回のツアーはカップリングだ！きゃー！ってなることは少なかったけど、NEWSが勝負してきた王道ソングを真っ直ぐ歌ってくれた！って感じがして私は好きでした。たしかにNEWS入門編！って感じてしまうのも分かるけど。でもその辺はパンフ読んだら「ああ…祐也…（泣）」ってなる。次はカップリングも是非歌ってね！頼んだよ！てか、
whis・per歌わんとか絶対許さんからな…！！！！！（強火whis・per担）
あと凄いと思ったのはアレ！ミニセグウェイ！めっちゃ器用に乗りこなすじゃん！って感心してしまいました（笑）NEWSの可愛さ発揮されてた……ええ仕事したぞセグウェイ……ウェイ……
曲を１つずつ振り返ってたらきりがないのでこの辺で終わります、が、とりあえず早くDVD出してください！また１年後とかそこらですか（笑）待ちますよ、ええ。君らの焦らしプレイには慣れてるからな…！！！！！今回はツアーの裏側まで見れたらいいな。
とっても素敵な時間をありがとう！幸せ補給できましたーーーーー！！！！！
3月19日 MASTER HITS
少し前のことになってしまうのですが、マスヒツ読まれたので文字起こししまーす。
ではさっそく。
増：さあ続いて、なりちゃ。
私には高校一年生になる弟がいるのですが、毎日のように「まっすーみたいになりたい！」と言っています。増：ほう。
中学の卒業文集には「まっすーみたいな赤髪になる！」と大っぴらに決意表明まで書かれてありました。どうやったらまっすーみたいになれるか教えてあげてください。お願いします！増：ということで…なりちゃちゃんからね〜。いや〜嬉しいですねえ〜そんなこと言ってもらえるなんて。
中学の卒業文集に書いて〜それがだから〜ちょっと今後残っていくわけじゃないですか、ずっとね。ずぅ〜っと残っていくってことはやっぱ時代を超えるタレントにならないとやっぱり。う〜ん。30年…20年後とか大人になった時に見てね、「まっすーwwこん時まっすーだってプフフww」みたいなね？ことにならないようにやっぱ時代を超えていかなければならないですよね〜〜。う〜ん。
なんですかね〜〜。どうしたらまっすーみたいになれるか…教えてあげてください…目標がね？「赤髪になる！」まっこれは赤髪はね、やっぱその持って生まれたポテンシャルですから…う〜んなかなかその赤髪にはなれないよね〜普通は。キープが結構大変ね。赤髪は。うん。
ですけどね〜〜。まああの〜、嬉しいですね〜ふっふっふ（笑）弟も弟らしくね、いや〜ちょっとでもなんかプラスになる要素があったら嬉しいなと思いますけど。いや〜僕も頑張りまぁす！
とまあこんな感じでした！まずお名前２回も呼んでくれてありがとう！！！しかも２回目は「ちゃん付け」！！！きゅん！！！！！
やっと弟の「まっすーになりたい！」という気持ちを本人に届けることが出来ました（笑）弟も大喜びですよ（笑）
赤髪に出来るのは生まれ持ったポテンシャルらしいですけどね！！！頑張れ弟！！！君ならきっとまっすーになれr…ファイトッ！！！！！！！
まっすーさんもあれね、時代を超えるタレントさんになれるように頑張ってください（笑）応援してますよ〜〜。
ピンクとグレー観てきました
公開からかなり経ってしまいましたが、やっとピンクとグレーを観てきました。
原作を読んでいたので内容は分かっていましたが、それがどんな風に映画になるのか、どこまで忠実に再現されるのか、とても気になっていました。
ツイッターでいろんな感想を読む中で「開始3分で泣いてしまった」というような原作ファンならではの感想があって、その気持ちがすごく分かりました。冒頭のシーンを見た瞬間から、「あ…シゲが考えた世界だ…シゲが書いた字が映像になった…」っていうとんでもない感動の波が押し寄せてきて、私は涙というよりは終始鳥肌が立っていたなあという感じでした。改めて映画化ってすごい事だなと。そして感動ポイントとして絶対に「phalaenopsis」が入ってくると思うのですが…本来ならば文字だけで終わるはずだった詞に音が付けられて、まさか聴くことが出来るなんて思ってませんでした。本の世界だけでは分からない部分が、映画化によって分かることができる、それは本当に素敵なことだと思いました。
内容に触れすぎるのもあれなのでざっくりとした感想を書くことになりますが…予告編で「開始から62分の衝撃」「世界が変わる仕掛け」という表現がされていて、原作を読んでいたのであの展開のことか…と分かってはいたのですが、原作を読んだ時と同じように騙されたーーーーー！！！！！感がすごかったです。文字だけだとすぐに内容を飲み込むのが難しくて（あの大オチ以外にもサリーの性別のくだりとか大混乱だった私。ビックリしたアレ。）何回か読み直したのですが、あの理解出来た時の快感だったり、まんまと罠に引っかかってしまった感覚がカムバックしたようでした。本当に衝撃なんだよ…普通に見入ってるから自分が騙されていることに気づかないんだよ…シゲアキマジック勘弁してくれ…とにかく見終わった後の余韻が、映画の面白さを物語っていました。
中島裕翔くんはじめ、キャストのみなさんの体当たりの演技にもただただ圧倒されました。台詞がなかったり、色がなかったり、役者の表情や動きから読み取らないといけない時間もあったけど見事に引き込まれました。食い入るように見るとはこのことか。なかなか濃厚な大人のシーンもあったのですが、「アイドルだから」とか「ジャニーズだから」というようなベールを全て取っ払ってオブラートに包むことなく演じていて、単純に凄いなあと。でもまあ裕翔くんの例のシーンは見ててなかなか衝撃が強かったというのも正直なところで、一緒に見に行ったjump担の友達と「裕翔くん・・・・大人になったねぇ・・・・」と遠い目で語り合いました（笑）この間まで中学生だったじゃないか…いつの間に大人の男になったんだ…でも美しさで言えば、さすがアイドルだなと。綺麗な顔だなと（）美少年だなと（）
本編が終わってエンドロールとともに主題歌が流れてそこでも鳥肌。アジカンの疾走感ある楽曲が映画の雰囲気にピッタリでかっこよかった。そして「原作 加藤シゲアキ」という文字を見てジーンときちゃいました。凄いこと成し遂げたなこの男…と応援している身として誇らしさしか感じなかったです。この映画を通して彼のことを知る人が増えるっていうのは嬉しいことだし、うちのシゲ凄いでしょ！天才でしょ！って彼を、彼の作品を、知らない人に伝えたいです。
原作も知らなくて、映画も観ていない人からよく「どんな話なの？」という質問をされるのですが、もう一言で説明できるような単純さではないし気になるのなら是非劇場へ足を運んでください、とだけ伝えています。宣伝しています（笑）観た方が早いし、沢山の人と語り合いたいので観てくれ！！てか観ろ！！！！（）
見終わって一夜明けても興奮冷めやらぬ…既にもう1回観たい。いや何回でも見れる。ゴテゴテのラブストーリーも嫌いではないけどこういう深さのある話大好きだなと改めて思ったし、今まで観た作品の中でも私のドストライクゾーンでした。
「ピンクとグレー」
忘れられない、大切な作品になりました。映画を観る前と観た後では感じ方も違うと思うので、もう一度原作を読み直してピンクとグレーの世界に浸ろうと思います。
NEWS LIVE TOUR 2015 White
ぬおおおおお！！！遠い昔の話みたいになっちゃったよ〜〜！！！Whiteの話をします。コンサートの話をします。
東京ドームでオーラスを迎えたツアーWhite。私のWhiteは広島公演が最初で最後でした。
ライブがある週にも関わらず実習はあるわ、テストはあるわ、バイトもあるわでなかなかハードな毎日を過ごしていたのですが…だからこそ1公演入れる喜びは大きかったし、特別な日だという意識が半端じゃなかったわけです。ジワジワとうちわを作り、（人生初のメルヘン字体♡）ジワジワと参戦服を決定し、（全身Whiteのフワフワコーデ♡）、ジワジワと体重の減量（4キロ痩せました♡）に励んできました。
そして迎えた6月7日の広島公演。
今回一緒に参戦した仲間を紹介します。
- 増田担の母
- やたらとシゲアキ推しな父
- まっすーになりたい弟
そう、仲良くファミリー参戦です（）
コンサート当日、張り切って準備していたのは私だけじゃくて弟もでした。ヘアーチョークで頑張って赤髪にしてました。（お前可愛いな！どんだけ増田に憧れてんだよ！にゃろ！！！しかし小山担だということを最近知った。好きと憧れは別物だと教わった。）そしてちゃんとTシャツ買って着てたよ（泣）姉は感動した（泣）
そして会場入りして思ったのは、「やっぱりグリアリ狭い！！！」今回はアリーナDブロだったのでメンステはかなり遠かったのですが、トロッコが！！！（泣）トロッコが！！！（泣）4人の綺麗なお顔がハッキリ見れた。飛び散る汗も見逃さなかった。感動した。
オープニングでMr.Whiteが流れて4人が出てきた時泣いてしまった…久しぶりに4人揃ったところが見れて感激…！！！
ONE / 恋のABO
そんでNYAROが可愛すぎた…なんだあれ…やっぱり「右から3番目の彼女」にファンサしますよね！そうですよね！！！みんなでハート作るところもめちゃくちゃ可愛かった…
weeeek / 恋祭り / バタフライ
ロメオからのESCORT！ねえ！演出が最高じゃないっすか！？！？何あの繋がってるゥ〜〜みたいな（笑）ドアマンシゲアキィ〜〜みたいな（笑）
で！！！慶ちゃん脱ぎすぎ！シャツ捲りすぎ！乳首垣間見せる焦らしプレイやめろ！まあ私は終始
「慶ちゃんほっそ！！！え、慶ちゃんほっそ！！！棒じゃん…！！！何あれ棒じゃん！！！？？！？」
って隣にいる母親に言ってたけどね。モデル体型にも程があるぞ（泣）
シゲほんとかっこよかったよね。うん。ライブ終わってから弟が「俺的にシゲがまじでやばかった。ソロが特にやばかった。」って言ってました…（それからというものシゲソロずっと聴いてるからね彼…）
KAGUYA / チャンカパーナ
ここできた。まさかのWORLD QUEST-Remix ver- 歌うと思ってなかった〜！完全に油断してた〜〜！！！大好きなんだこれ。増田のあそこね。かっこいいところね。
さくらガール / Weather NEWS / 勿忘草
この曲を生で聴いたら私は一体どうなってしまうのだろう…と心配していました手越ソロ。勿忘草が終わって切なく綺麗な空気感の中、センステに歩いてくるてごちゃん。そして白いジャケットを羽織ってピアノに向かうてごちゃん。
ダメだ。この静けさダメだ。るるるるるるる涙腺危機。
歌い始めの息吸うところまで聞き逃さなかったからね！！！切ない失恋ソングを聴くと何故か
あれ。私過去にこんな恋してたんだっけな。あれ。
となります。まあそんな恋したことないんですけどね。生まれてから今までアイドルしか心底愛したことないんですけどね。とにかく素敵だったよてごちゃん。
手越ソロに続き、増田ソロ。ごめん。遠くてあんまり把握出来てない…！画面に映し出される羽と増田くんの動きが連動していたことくらいしか把握出来てない…！故にNEWSのコンサートは映像まで凝ってるってことが分かりますね！（無理なまとめ方）
BYAKUYAは怖かった。（完）
そして私がこのアルバムで2番目に推していたSuper SONIC！１つ言わせてくれ！！！！！照明が神すぎる…！まさに閃光のように刺さる白い光がとっても素敵だった…！あの光の感じは会場にいるからこそ体感出来るものだと思った。バリバリダンスナンバー大好き！映像化はよ！！！
SNOW EXPRESS / Winter moon
誰が想像していただろうか。誰がこの神曲を連投してくると想像しただろうか。私は腰骨が砕けた。（←この表現よくするけど相当やばい時になる現象だから宜しく）4人が向かい合って歌うところとか半端なく良かったです…そんで抜群の歌唱力…ああ……
NEWSニッポン / 希望〜Yell〜 / サヤエンドウ / ポコポンペコーリャ / 4＋FAN
最後の曲はSEVEN COLORS。そろそろ終わる頃かな…って思いながら聴いてたら、最後の♪ウォッオオ〜オ〜ってとこで（伝われ）4人が帰り支度（言い方）始めたから悲しくなったけど、4人がステージから降りていく時「素敵なライブだったなあ」と本当に心の底から思えて自然と拍手してました。
アンコールまで存分に楽しめました。私が今回1番推していたWhite Love Storyも聴けて大満足！あと愛言葉！10周年の記念ライブ行けてないので…嬉しかったなあ。
今回NEWSのみんなの印象としては、
手越：今日も絶好調だな。
小山：サービス精神旺盛かよ。
加藤：顔がかっこいい。
増田：ツンツン大暴れ。
アイドルしてたみなさんを目の当たりに出来て嬉しかったよ…みなさんのフェチまで知れて本当に良かったよ…（ちなみに 手越→ヘソ、加藤→うなじ、増田→ウブ毛、小山→デコルテ）
幸せいっぱいありがとう。また会えるのを楽しみにしてます。終わります。
DVD 「テゴマス 4thライブ テゴマスの青春」感想
「何年経っても色褪せないような大事な大事な一日にしよう。もう二度と同じ日は来ないから。」
2人のこの言葉から始まるテゴマスの青春。今回はライブももちろん素敵でしたが、ドキュメンタリーもかなり濃い内容になっていたと思います。どのようにステージが作られていくのか、彼らの魅力をどう引き出しているのか、たっぷり収録されていました。
全体的な感想をいうと、とにかく綺麗。「青春」をテーマにしているだけあって、楽曲からグッズまでいろんな青春の形が表現されていたなあと。特に私は「次の日の朝に消えてるってのも青春っぽくない？」という増田くんの提案エピソードも含めて、サイリウム型ペンライトが好きです！（「一回しか使えないじゃん！」っていうわりと庶民派である手越くんの意見でサイリウム〝型〟になったという…笑）
全部の曲の感想を書きたいところですが…語彙が乏しいもので、抜粋しなきゃ話が続きそうにないのですよ〜〜（泣）だからちょいちょい飛ばしちゃう（泣）
まず私が感動したのはオープニングのヒカリ。サビだけゆっくりと歌うっていうのは、彼らの声の良さが本当に引き立つ！あれは鳥肌ものでした。歌詞を噛みしめるように歌う姿を見て、私も一言一言を噛みしめるように聴いていました。実はライブへ行く前に母と、「一曲目に何がくるか」というよくある予想をしていたんです。私はヒカリ、母はジュブナイルという予想だったのですが、どちらも上手く取り入れられてて最高のオープニングになってましたね（笑）歓喜！！！（笑）
噛みしめて聴くといえば、アコースティックコーナーの青いベンチ→きれいごと→タイムマシンがやばかったですね。…もっと最適な言葉で言い表したいところですけど、とりあえずやばかった。何と言ってもマイクなしで歌う青いベンチは痺れました。彼らの歌声の魅力を引き立たせる演出が素敵すぎた！もう「アイドルが歌っている」という感覚はなく、そこにいたのは完全に「アーティスト」でした。会場にいる全員が息を呑んだあの瞬間…映像を見て再び思い出しましたね〜〜
タイムマシンは手越くんがかなり推していた曲だったので私もよく聴いていたのですが、青春の儚さや切なさが滲み出ていました。生で聴くと余計に伝わってきましたね。大人になって聴いたらまた違う曲に聴こえるのかな〜〜なんて考えてしまう曲です。
そして個人的に一番好きなのはシュプレヒコール。この曲を聴くと、まさに今の自分じゃないか！！！ってなるんですよね…しかも歌詞が画面に一文ずつ映し出されるので心に突き刺さるわけです…
上を見るその度にまた敗北感ばっかり味わって
下を見てちょっとした味気ない優越感に浸かった
ウッ……ってなりますよね。生で聴いて目頭が熱くなった記憶…人生の課題曲といってもいいようなそんな曲です。素敵だ。
そしてみなさんお待ちかねだった（特に増田担は待ちに待っていた）innocenceね！！！
わたしライブで聴いた時は、あんなアレンジがあるなんて知らなかったので突然の出来事すぎて
！？！？！？！？！？！？！？
って完全に硬直状態でして、実はあまり覚えてなかったんですよね（笑）だから映像化が楽しみで楽しみで仕方なかったんですよ！！！
「ねえ、聞こえた声は僕のもの？」
ってね…なんだあの帽子から目を覗かせてる感じ。（←そこ）サイコウかよ。
あと今回はファン参加型の曲が多くあったからすごく楽しかった！花に想いをでは手拍子をしたり、サヨナラにさよならではペンライトで参加、月の友達ではウッイェー！って言ったりね。みんなで作り上げるライブって素敵ですよね！
最後にヒカリを歌って終わるっていうのもとっても綺麗だったな〜ヒカリで始まり、ヒカリで終わる。そしてヒカリに向かって歩いていくテゴマスね！最高のエンディングでした……
まあここまでダラダラと感想を書いてきたわけですが、ここから長々とドキュメンタリーの感想を書くのは読んでくれる方も疲れちゃうかな〜と思うので簡潔に書きますね！
私服増田サイコウ！！！！！
手越くんヘンタイ！！！！！
終わります（）
3月4日 テゴマスのらじお
もうだいぶ期限切れかもしれないし、もう知っているフォロワーさんも多いと思うのですが、自分の中でまとめておきたい＆ずっとこの余韻に浸り続けたい＆またメールを送り続ける気力に繋げたいという完全なる自己満足を得るために書きます…（笑）
3月4日に読んで貰えたテゴマスのらじおについて。内容の文字起こしと感想を！
じゃあさっそく。（手越→手 増田→増 宮島さん→宮と省略させてもらいます。）
手：岡山県。なりちゃ。
増：なりちゃ。
手：「手越くん、まっすー、みやみやこんばんわ。
増・宮：こんばんわ。
手：私はこの春高校を卒業するのですが、
増：うん。
手：お祝いの一つとしておばあちゃんにハンコ付きのボールペンを買って貰いました。
増：ほお。
手：自分用のハンコは持ってなくて、なんだか大人になるんだな〜と実感しました。
増：う〜ん。
手：みなさんは学生の頃大人になるんだな〜と感じたことはありますか？教えてください！」
増：ほお〜〜
手：大人ね。
増：自分のハンコを持ったってことか。
手：そうだね〜
増：大人になったねぇ…車の免許は？
手：18か。高3でもう取れたっけ？
増：学生の頃に取りに行ってんだよね、みんなね。最後の方。
宮：の人もいますねぇ。
増：俺そうだったな〜〜
手：ああそう。
増：それはでも大人だな〜と思ったけどね、これ俺車乗れるようになるんだ〜みたいな。
手：あ〜〜まあ18歳、ハタチはまたちょっと違うよね。
増：じゃあ俺車の免許〜〜！
手：お〜け〜〜い！！！俺ね、あの学生の頃、たとえば中学生から高校生くらいの変化なんだけど、お小遣いの値段！1000円だったものが3000円になるとか。ちょっと大人の階段登ったな〜って思った。3000円持ち歩くこのドキドキね！
宮：大きいですね。大きい〜〜！
手：何かあります？
宮：私あの初めて、駅ビルに行った時…（笑）
増：ハァァ？？？？
手：駅ビル…？？？
宮：地元の〜（笑）子供だけでというか1人で…
増：はいはい！初めての宮島みたいなこと？
宮：いやいや宮島は生まれた時から宮島なんですけど…（笑）あの初めて大人の付き添いなしで、そういう何かちょっとこう買い物に行くみたいな。
増：はいはいはいはいはい。食材買いに行くわけじゃないの？（笑）
宮：食材買いに行くとかじゃなくて〜（笑）
手：それもうまんま初めてのおつかいだわ。
増：買い物ってこと？
宮：遊びに〜みたいな感じで〜
増：それいくつぐらいの時？
宮：小学校5,6年とかじゃないですかね。
手：へえ〜〜！
増：まあそっか自分でお金持って洋服買いに行くとかそういうことか。
宮：何かそういう感じだったりとか。すごい大人な気持ちになりました。
増：なるほどね。ハンコもでもちゃんとした自分のハンコを作るのってやっぱ大人だよね。
手：まあな。書類が登場するってことだもんなあ（笑）自分のハンコを押すね（笑）契約だったりね？
増：そっかそっか。でも作ったりするもんね、ハンコって本当の何かさぁ凄いやつ。そういうのとかって大人だよね。
手：そうだね。
宮：大人大人〜〜
増：銀行のカードを作ったとか。
手：銀行のカード、クレジットカード、とかいっぱいあるな。
宮：いっぱいある。
増：何でも大人だっ。
手：うん、そうだな。
増：でもいいね、少しずつそういうのが増えてくってのはいいことですね。
手：そうっすね〜！高校卒業するから、これからまだ色々待ってますので！また色んなね、就職した時とかさ。
増：そっかそっか〜〜
手：いいっすね、楽しいっすね！
増：就職めっちゃ大人だよね（笑）
手：大人だよ〜〜（笑）だって自分で働いて自分でお金がくるんだもん。
増：それで〜だから初任給てか初めて貰った給料で親に何かね？プレゼントするみたいなのが大人じゃない？
手：そうだな〜〜
増：いいよ〜〜
宮：最初の恩返し！
増：またちょっとメール欲しいっすね。
手：そうねえ〜〜
増：お願いします！
手：なりちゃありがと〜〜！
…といった内容でお便りが読まれました。お便りを手越くんが読んでくれたというのはかなりのキャーポイントでした。あの瞬間だけは東京と岡山が繋がったように思えました。そして私が本名の次に大切にしている名前を大好きな人に呼んでもらう喜びたるや…
しかも2回…！2回…！！！！
ラストに、
手：「なりちゃありがと〜！」
。・°°・(＞_＜)・°°・。
とんでもないファンサを頂いたような…そんな気分でしたよ…
増田くんの「またメール欲しいですね」もかなり嬉しかった。これから数々の困難にぶつかる人生だろうけど…
私は就職して！親孝行して！そしてまたメールを送り！読んで貰うんだ！大人になった自分を報告するんだ！！！！！
…という決意は固まった(なんて単純な人間なんだ。)
人生を最高に楽しんでる手越くんに、人生について聞いてもらえてよかったです。これからも挫けずお便り送ろう！焦らされた分だけその反動で喜びはデカイ…！完全なる自己満記事、失礼致しました。
NEWS 6thアルバム「White」感想
先月25日、約1年半ぶりにNEWSのニューアルバム「White」が発売されました。そしてオリコン週間ランキング1位に輝き、これにより7作連続首位を更新しました。
いや〜めでたい！めでたいよNEWS！
フラゲして一週間以上経ってしまうのですが、ショートフィルムも見終わり曲もだいぶインプットされてきたのでここで感想を綴ってみようかと思います。
まず初回盤に収録されているショートフィルム。シゲアキ先生原案というだけあってメンバーの個性が出ていたように思います。(個人的にはてごちゃんのギターが良かったよ。萌えたよ。) 最初見た時は突っ込みどころ満載でどうしようかと思いましたけど（小声）特に、「武器を所持しているのにも関わらず子供と一緒に捕らえられてしまう小山慶一郎(30)」…ここ、かなり笑いましたごめんなさい。だって弱いんだもん！慶ちゃん弱いんだもん！！！（笑）でもこれがストーリーのいいスパイスになっていました。闇のインターネット社会から子供を守るNEWS、という内容でしたがこれ、1番に手越くんの顔が思い浮かびました（笑）いつもSNS関連には厳しいですからね（笑）そんな彼からのメッセージのようにも思えました。とにかく4人のお芝居が1度に見れちゃうなんてこんな豪華なことはない！だからまた4人でお芝居してほしい！手越くんがかなり詳細に語っていた、「1人の女の子を4人で取り合う」みたいなドロドロ…是非！！！やってください！！！
曲の方もすごく良かった！すごくすごく良かった！「White」というだけあっていろんな色に染まる可能性を秘めているアルバムだと思いました。今までの「NEWSの白はキラキラ王子様カラー！」というイメージは見事に壊されて新しいNEWS、新しい白を見たようなそんな気持ちです。
冒頭の「MR.WHITE」…もしこれがライブで1発目に流れるのであれば、イントロのわくわく感はハンパじゃないと思いますね。どんな登場をするのか今から楽しみで仕方ないです。
前半のぶっ飛ばしゾーンで1番好きなのは「NYARO」ですかね〜 これは最大限に爽やかでNEWSらしさが出ている曲だなぁと思いました。
小山「右から3番目の彼女見えるかい？」
ここのパート…もう指差しファンサする気配しか感じないじゃないですか…！軽くウインクとかしちゃう小山慶一郎出てきちゃうに決まってるじゃないですか…！クゥゥゥ！！！
そして「Weather NEWS」これもライブで盛り上がるソングぶっちぎりでしょう！C&Rが楽しく出来ること間違いないですね！メンバーがファンを煽る姿が目に浮かびます。
前半の「元気で楽しいNEWS」はここまでで、一気に曲調が変わるのが「Super SONIC」…がっつりダンスナンバーきたぁぁぁ！！！（歓喜の舞）今回のライブはかなり踊るみたいですね〜
さらに「BYAKUYA」に入る前の「Black Jack-inter-」これはかなりのインパクトになっていると思います。「なになに！？NEWSは今からどこへ連れて行ってくれるの！？帰って来れるの！？」まさにこんな状態になってからの「BYAKUYA」…NEWSはイントロからワクワクする曲が多いと思うのですが、この曲はかなりのイントロ萌え！！！今までのNEWSとは一味違う！！！ここのゾーンはライブでの演出がかなり気になります。どうなるのか全く想像がつかない！
それから、私が今回いちばん推している曲「White Love Story」です。…いい！いい！ウェディングソングと聞いて一番に思い浮かぶのはテゴマスの「はなむけ」…これを超えてくる曲なんてない！だから私は結婚式で絶対にはなむけを流します！なんて豪語していたのに！はなむけと張るくらいのとんでもない名曲が生まれるとは…歌詞をそのままセリフだと思って聴いたら萌えは加速するばかりです。
加藤「セリフはもう決まってたんだ…受け取ってくれるかな…？」
あゝこんなプロポーズをされたら人生薔薇色だよなぁ…なんて考えながら聴いています。結婚式で流したい曲堂々の第1位に輝きましたおめでとう！
そしてそして、誰もが音源化を望んでいた「愛言葉」…あれ？「〜てをひいて〜」が取れてるじゃないか！とはじめは混乱したのですが、すぐに納得。「そうか、この曲は今回をもって本当に本当にNEWSとファンの愛言葉になったんだなぁ。」さらに特別感の増した愛言葉になったなあ（泣）
とまあ感動したのも束の間。
手越「ハートォの飛行機雲〜〜」
？？？？？？？？？？？？
あれ、私の知ってる愛言葉じゃない。とか思ってしまったけどきっとCDが本物ですよね。覚え直そう（）
そしてソロ！小山さんの「ロメオ 2015」は元々は亮くんと二人で歌っていた曲だそう。…というのも私はその頃のロメオを知らなかったので必死に動画を探しました（笑）（そして何となく掴めた！）ここ最近の小山さんのソロはバラード調が続いていたので、こういうテンポの曲が来たのは嬉しい！昔のロメオを知っている人にとってはもう鳥肌モノでしょうね〜情熱的な演出になること間違いなしですね。
増田さんの「Skye Beautiful」…私は毎回この人のソロを覚えるのに手こずるんです（笑）英語が多くてテンポも速くて何だか難しい！でも「あ、まっすーだな」って感じがします（笑）今回もガッツリ踊るのかな？酸素不足にならないように気を付けてほしいですね。
手越さんの「あなた」はイントロでまず涙を誘ってきます。そして入りの「春風〜」を聴いてきっとみんなの腰骨が砕けたはずです（）それくらい歌唱力で勝負したな！というのが伝わってきます。彼の中で「愛」とか「切なさ」というのにこだわっているのかなぁと感じた曲でした。時間があればピアノを弾きたいと雑誌か何かで言っていましたが…コンサートにはバスタオルか何か持って行った方がいいかもしれませんねぇ…
加藤さんの「ESCORT」彼のソロはいつもオシャレですね。これまた増田さんと同様に「あ、シゲだな」って感じる曲でした（笑）英語がいっぱい！覚えるの大変！（笑）だけど、女性をエスコートする大人の加藤シゲアキを想像しながら聴くてすんなり入ってきました。
今回のアルバムはかなり攻めてると思いました。いろんなNEWSが見れてとても新鮮だなぁと。今月からこのアルバムを引っさげてのツアーが始まるわけですが、今からドキドキワクワクが止まりません！！！楽しみです！！！
