NEWFRONTIER〜Another story〜名古屋公演

 

 

やっと私も現場復帰できる日が来た!とルンルンで前乗りしようと乗り込んだ新幹線の中でその知らせは来た。

 

手越祐也LIVE TOUR 2022「NEW FRONTIER」 2/6(日)名古屋公演 開催延期のお知らせ

 

 

 

現実は非情である…

 

えっえっえっ、待って、そんなことある?このご時世だからある程度いろんな想定はしてたけど、でも、でも、今日だけは特別なんだよ(泣)ず〜っとこの日を楽しみに生きてきたんだよ(泣)いろいろあって約3年ぶりにやっと手越くんに会える日がきたんだよ(泣)

とまあ〜見出しでとことん絶望。

何を隠そう私はWORLDISTAを最後に手越くんに会いに行けていない。まだワールディスタカップから抜け出せていない()一人だけeスポーツゾーンの辺にいる()このツアーだけは世がどんな状況であろうと行くと心に決めていたのでショックが余りにも大きすぎた。

 

何度目かの「絶望とはこのことか…」を体感した後、詳細を読むと

 

本人のたっての希望で明日は本来のステージセット、照明等はない状態ではありますが、本人と仲間のミュージシャンと陰性の確認がとれているスタッフとで急遽の手作りにはなってしまいますがアコースティックミニライブを開催させて頂きます。
当公演のチケットをご購入者様が対象の無料でのものになります。

 

 

 

 

 

出来る推しだった。

 

 

 

 

 

そんな神対応聞いたことないよ…振替公演をすることは出来るかもしれない、でも今日しか来られない子のために自分が出来ることをする。

どこまでもファン想いな手越くんは私が好きになった手越くんのままで、改めて愛のある優しい人だなと思った。新幹線の中で一人感情ジェットコースター。無事に名古屋に辿り着いた。

 

 

 

 

すんごい雪。

 

 

 

地元で見たことないこんな雪。そして考えられない寒さだったけど、せっかくの現場復帰だからとことん手越担みたいな装いで行くぞ〜!と意気込んで防寒全く出来てませんやんコーデで会場へ。

 

もちろんセットは組まれておらず(手越くんも言ってた、(´・ш・)卒業式とかでさえ何かしらあるって(笑))立派な会場とsinさんのピアノと手越くんの歌声だけ。限られた人数で物販もしてくれて、どうにかしてパフォーマンスを届けようとしてくれて、本当に温かい現場だった。

 

 

そして3年ぶりの現場復帰、どんな気持ちになるかなって自分でも楽しみにしてたんだけど、手越くんの声を聞いた瞬間もうダメだった。涙が溢れ出てくるのを必死に堪えるのみ。びっくり。ずっと画面越しで活動を見てきたけど、いざ本人を目の前にすると「本当に元気でいてくれたんだ…」っていう安心感というか…笑ってる手越くんを見れたことが嬉しくて嬉しくて。感情が溢れ出てくるってこういう時に使うのかなとか思ったりして。やっぱり私は歌ってる手越くんが大好きで、歌でここまで気持ちが動かされるって凄いことだよなあと改めて思った。

 

 

そしてアコースティックミニライブの感想としては、全然ミニじゃない。

 

想像以上にいっぱい歌ってくれて、ファンが喜ぶことをしようと色々考えてくれた手越くんの気持ちを感じることができて嬉しかった。

 

1.七色エール
2.シナモン
3.Snow White
4.ONE LIFE
5.HONEYYY
6.ウインク
7.Venus Symphony
8.LOVE SENSATION
9.モガケ!

 

セトリはこんな感じで、トーク挟みつつ、質問コーナーもやって、結構アルバム曲網羅してて本当に全然ミニじゃない(泣)

 

個人的には推し曲のHONEYYYを聴けたのがもう財産。めちゃくちゃ嬉しかった、大好きすぎる(泣)あとVenus Symphonyはピアノアレンジがすごくピッタリで、手越くんの色っぽい歌声が強調されてて良かった。

ほんでLOVE SENSATIONまでやっちゃってくれたのはめちゃくちゃ驚いた(笑)あ、出来るんだ!?っていう(笑)本当にピアノ伴奏だけだから、手越くんのフェイクが名古屋センチュリーホールの天井突き抜けてたわ……人間の喉ってあんなに開くんだ……(しつこいくらい言ってる)そしてsinさん天才だった…ここまでいろんな曲調をピアノだけで表現できるんだね。曲に合わせて弾き方とか弾いてる時の表情も全然違ってた。

最後sinさんに拍手する時ちゃんとしゃがんで拍手してた手越くん可愛かったし、一緒にステージを作っている人達へのリスペクトを忘れない姿が素敵だった。そんな手越くんの人柄もあって、今回のこのライブが出来たんだろうな。

 

そしてそして動画撮影&拡散許可してくれる推しまで見れた…みんなペンラやら団扇やらベルチャームやら持ってるからさ(笑)それ言われた時のどよめきと「ちょちょちょちょっと待ってスマホ出すから!!!」って慌てふためく様子が良かった(笑)オタク達みんな可愛い(笑)

 

最近繋がったフォロワーさん達ともご挨拶ができて嬉しかったな〜!ソロになってからの手越くんの現場は初めてだったから、この空間手越担しかいないんだ…ってなんだか不思議な感じがした(笑)平和な空間だね。

 

 

たくさん準備してたものを披露できない悔しさはあったと思うけど、ハプニングをネガティブなことにせず、ファンが落ち込んでしまわないようにたくさん出来ることやってくれた手越くんには本当に感謝。なかなか出来ることじゃないと思う。この手越くんの対応に救われたファンがどれほどいることか…(泣)

私のライブ復帰戦は忘れられない特別なものになった。

 

残りの公演や、延期の公演、まだどうなるか分からないけど、手越くんが歌って踊る姿を今後もたくさん見たいなって思えたそんな一日だった。

 

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1stソロアルバムNEW FRONTIER

 

 

お久しぶりすぎるブログ投稿です〜!

あれよあれよと時は流れ、あっという間に大晦日ですね。なかなかブログを書く気になれない日々が続いたんですが、久しぶりにこれは書き残さなければ…!という使命感に駆られて書いてます(笑)

ついに手越くんの初ソロアルバムが発売されました。店頭にCDやポスターが並んでいるところを見ると感動するし、やっぱり手越くんは自分が思い描いていることを成し遂げる力を持っているなあと。東京在住のお友達が、巨大パネルの写真を撮って送ってくれました。ジ〜〜ン。

手元に届いてから毎日聴いているアルバムの個人的な感想です。(後半に向けてめちゃくちゃ熱量上がっていってる気がする)

 

 

 

ではSTART♡

 

 

 

 ARE U READY

一曲目に持ってくるの非常〜〜に分かる。やっぱり前回のライブタイトルなだけある。勢いのある曲だからその場の空気が一気に上がるんだよな〜!

私は「怖くたって楽しめばいいだけ!」が好き!そこでめちゃくちゃ良い表情する手越くんが思い浮かぶ。イメージはやっぱりあのジャケットだけどツアーではどんな衣装で来るんだろう、楽しみ!

 

Hello!!

これはライブがすっごく想像できる!ライブ序盤で歌うんだろうなとか考えるだけでわくわくする!是非是非全力でクラップハンズさせてくれ!!!手越くんのことだから「ここでこんな風に手叩いてくれる〜?」みたいに優しく教えてくれそう。そしていつもの事だけどHelloの発音が異常に良い。

はろ〜ではない。

\Hello/

 

LUV ME,LUV ME

一回聴いただけでもう歌えるようになってしまう中毒性のある曲。手越くんの音域を思い知らされる曲でもある。PVとジャケ写の色味がすごく好みな曲でもある。(笑)

あれだけポップな振り付けがあるのにも関わらずこの間はかなり大人な仕上がりのラミラミになっていてビックリした記憶…振り幅が楽しめる曲でもあるのかも…どんなパターンで来るのか今から楽しみ。

 

Venus Symphony

大人なバーとかで流れてそう。ちょっと危険な雰囲気の曲、手越くんめちゃくちゃ好きそう。誰だ〜?手越くんに「真っ赤なリップチェリー」とか言わせちゃった人は〜!手越くんチェリーの発音まで明瞭可愛くて最高か〜!?色っぽい歌い方本当に得意だよね…あと上ハモがやばすぎて聴き惚れる…(泣)途中のさ、あそこさ、なんとなくboy&girlとかで来るのかなと思ったらまさかの

 

オトコとオンナ!!!!!!!!!!

 

 

ストレートすぎた!!!(笑)ひっくり返った!!!(笑)酒飲みながらほろよいで聴きてえ!!!これはバンド生演奏とか絶対素敵だよね!!!

お〜い祐也〜!!!愛し合おうな〜!!!

 

シナモン

6ヶ月連続でシングルリリース宣言をしたあの衝撃の七夕からもう半年以上経ったんだなと思うと時の流れの速さに驚きますが…その一曲目で来たシナモンはやっぱり思い出深い。

「僕は君を離さないよ」「僕は君を守りたいよ」ってストレートだけど手越くんの口からこんなにも聞きたい言葉はないよ…シナモンの手越くん、愛がいっぱいでどこまでも声が優しくて、胸がキュウっとなります。

 

七色エール

聞き手の背中を押す曲でもあり、手越くんが手越くん自身を奮い立たせる曲でもあると思う。

「いつか僕が描きたい景色を一番見せたい君と揺るがない証を」

手越くんが私たちに見せたい景色って一体いくつあってどれほどの幸福が詰まってるんだろう…ついついそんな事を考えてしまいました…

アップテンポで応援してくれる素敵な楽曲。早く会場で( ´ᵉ̷͈шᵉ̷͈ )ゝやらせてくれ。

 

ONE LIFE

手越くんの伸び伸びとした歌声が映えるノスタルジックな一曲。不思議と優しい気持ちになれる。自分らしい生き方を選んだ手越くんだからこそ気持ちを込めて歌うことが出来るんだろうなあ。PVの手越くん、優しい表情すぎて泣きそうになる(泣)

 

Snow White

タイトルだけ聞いたらゴリゴリの冬バラード来るかと思ったら

 

激カワ祐也きた。

 

どこまで声色変えれるんだこの人は(笑)

歌詞ちゃんと読んだら、こんな純粋キラキララブバラードは彼にしか歌えんな!?!?となった(笑)いくつになってもキュンを与え続ける男!!!ポテンシャル高え!!!アイドルで培った「男の可愛らしさ」が出てて良きです。

 

ウインク

これに関してはどのPVより再生回数多い。手越くんの自己プロデュース能力エグい。手越くんが大好きなハロウィン(いつも歌番組で誰よりも本気で仮装してくるくだり死ぬほど好き)ソングが生まれてファンも待望!だし手越くんも嬉しかっただろうなって思う(笑)やりたい事全部詰め込まれてて最高の楽曲&PVだよ!!!あとこれだけ言わせて!!!

顔が良い!!!ノーメイクも可愛いけどガッツリメイクも似合ってしまう最高な顔!!!ずっと見させてくれその顔面を…!!!!!

 

HONEYYY

最初曲名発表された時の想像を遥かに超えてきた。手越くんとHONEYYYとの甘々ラブソング、もしくはいつも支えてくれてありがとうねソングかなとか思ってたらかなり重めのラブソングでした…くッ…好きだッ…なんにせよファンの存在尊いと思ってくれてる手越くんが尊いソングです(?)サビの頭が「永遠の恋を始めませんか?」とかそんなことある…?いつでも永遠の恋始める準備できてます…てかとっくに始まってますが!?!?

 

LOVE SENSATION

サビで限界突破してません?人間の喉ってあんなに開くんだ〜へえ〜!みたいな声の出し方してるんだけど…すごい…

そんでもって何このえちえちな曲は…お得意の英語でカモフラージュしてるけど歌詞ちゃんと読んだら結構えちだった!これに関しては会場でイントロ聴いただけで腹に子を宿しそう。発狂案件。

ああ〜〜〜!ノーマルな関係超えてみたいね〜〜〜!!!

 

 

モガケ!

個人的に、めちゃくちゃ辛くて泣いてばかりいた時期のことを思い出してウルッときてしまう曲。「それでもそれでも前へ モガケ!モガケ!モガケ!」会場で聴いたら本気で泣いてしまいそう。「脆さ痛みその全てを糧に」って本当にその通りで、辛かった経験ってただ辛かったってだけじゃなくてプラスになる事もたくさんあるんだよね。歌詞ひとつひとつを自分と重ねて聴いてしまっては泣きそうになるし、すごく励まされる。会場で泣きながら手をぶいぶい振ってる自分が安易に想像できるよ(笑)

 

 

いろんな手越くんが散りばめられた素敵すぎるアルバム!ちなみに私はウインク→HONEYYY優しいLOVE SENSATIONの流れが好きすぎて永遠リピしてます(笑)

 

 

さて、来月からはついに初の全国ツアーが始まりますね。

自分が医療従事者ということもあって本当に足踏みし続けたコロナ禍での日々だったんですが、やっと、やっと、今回は会いに行けそうです(;_;)なんとWORLDISTAぶりの手越くんなので、めちゃくちゃ楽しみ&謎に緊張してます(笑)このまま何もトラブルなくライブ当日を迎えたいです。

 


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手越くん、アルバム発売本当におめでとう♡手越くんの歌声がやっぱり好きだし今までもこれからも支えられてます。会えるの楽しみにしてるよ♡

そして皆さん、良いお年を〜!

 

 

NEWS LIVE TOUR 2020 STORY

 

 

お久しぶりです。随分とブログの更新が止まってしまっていたのですが、今回ばかりは、これだけは、絶対に自分の気持ちを書き残しておきたいと思い、文字を打っています。

私は手越担として書いています。NEWSとしての手越くんのことをこうやって書くのは最後かと思うので…いろんな思いがあるとは思いますがどうぞお手柔らかに…

 

 

 

 

5年かかりました。5年かけてやっと完成したNEWSの4部作でした。

 

NEVERLANDの時からずっと見守ってきて、次に「E」に繋がり、「W」に繋がり、最後はこれが「NEWS」となり2020年に完成すると知った時、私はとんでもないグループの虜になってしまったんだなと思いました。

どのアルバムにもしっかりとした、良い意味で癖の強いコンセプトがありそれにちなんだ楽曲の数々が収録されていて、必ず次へ繋がるヒントも書かれてある。ファンの間で様々な想像を膨らませては伏線回収しようと必死だったあの時間も含めて全部が本当に楽しかったです。

 

NEVERLANDなんてアルバムに鍵が付いてるんですよ?「このアルバムの続きはライブで」「なのでNEVERLANDの扉を開けるための鍵を同封しておきますね」という。衝撃だよ。

ファンが一緒に楽しめる事をどこまでも深く考えてくれてるって素敵だよね。

何よりNEVERLANDは今までで一番手越くんに構ってもらえたツアーだったので記憶に焼き付きすぎています。今でも団扇を見つけてくれたあの瞬間を鮮明に思い出せます。

 

EPCOTIAは宇宙がテーマでした。実は仕事がピークでしんどかったのもこの時期。だから、とにかく今週乗り越えれば週末は宇宙旅行!と自分に言い聞かせてなんとか生きてました。

めちゃくちゃ余談ですが、この時期のアラーム音をIT'S YOUにしてたのでIT'S YOUのイントロを聴くと当時仕事がしんどかった時の気持ちと、歌詞のしんどさの相乗効果で死ぬほど胸が締め付けられます(笑)ちなみに今まで試した中で一番穏やかに起床できたのはGreedier、絶対に寝坊が許されない日に効いたのはチャンカパーナです(笑)

EPCOTIAはもう終わったと思ってたら、encoreと題して年越し単独ライブを京セラドームでやってくれたのも最高の思い出。

 

WORLDISTAは仮想空間がテーマのツアーでした。よく考えられてる。

個人的には手越くんのソロが曲も衣装も演出も全部ドストライクでした。いつ聴いても手越くんらしい歌詞だなって思うんですよね。あの時一番伝えたかった事だったのかなとか、鎖でがんじがらめにされてる感覚を少なからずずっと抱えながらアイドルしてきたのかな、とか。いろんな事を考えてしまいました。まさかこれが4人で出来た最後のライブだったとは思いもしませんでした。

推しには会える時に会いに行かなければなりません。オタクの使命だと思います。

 

 

 

 

 

そしてSTORY。この4部作の集大成。

 

何もなければ。

何にも邪魔されず例年通りツアーが出来ていたら。

 

 

 

1人減らずに済んだ。絶対4人で出来た。

 

 

 

せめてSTORYまで一緒に出来たら…

そう何度も何度も何度も考えてしまいます。

 

過ぎたことは仕方がないけど、何年もNEWSを応援してきた私にとっては仕方ないで済ますのは悔しすぎました。やりきれなかった。

 

 

延期を重ねて、ライブ配信も無くなって、2021年になって。

進みたいのに進めない、そんな状態が続いて苦しかったです。でも本当に苦しかったのはきっと3人。

 

 

そしてやっと叶ったSTORYツアー。

このご時世で、しかも職業柄、私は会場に足を運ぶことが出来ませんでした。最後の最後で見届けることが出来ないとは…とかなり落ち込んだのですが、さすがNEWS。ちゃんと最終日をライブ配信してくれました。(感謝感謝すぎる…)

 

どんなステージになっていようと、多分泣いてしまうんだろうなと思って見たらまあ〜〜〜泣かされました。とことん泣かされました。いい大人がこんなに泣けるんだな〜と。涙が止まりませんでした。

 

もちろん手越くんはいなくて、そこには3人のNEWSの姿があった訳だけど、いろんな所でやっぱり手越くんを思い出させるんですよね。

大きく穴の空いた手越くんパートを懸命に歌う3人に感動すると同時に、「やっぱりこのキーは手越くんだから悠々と歌いこなせてたんだな」とか「この曲の手越くん超〜〜〜可愛かったんだよな」とか「もしこれを手越くんが歌ってたとしたらファンの事を愛おしそうに見つめてくれてただろうな」とか。私の中でたくさんの手越くんが浮かび上がってきました。

ライブの構成も、1人欠けてしまったから大幅に変更しましたっていうのが全然無くて。本来NEWSが完成させたかったSTORYをそのまま私たちに魅せてくれたという感じでした。

だからちゃんとライブ中の物語の中に名前は出なくても手越くんは登場したし、4人で作った曲の手越くんパートはやっぱり空けられていたし、今まで4人一緒に進んできた軌跡をちゃんと残してくれていて私はそこが一番嬉しかったです。

 

正直あの日からずっと自分だけ置いて行かれているような感覚がありました。私はどうしようもなく4人のNEWSが好きで、そこから動けないでいたので。

 

でも最後NEVERLAND、EPCOTIA、WORLDISTA、STORYを順に歌っているNEWSの姿を見て、今までのNEWSとの思い出が蘇ってきて泣いているうちに「ああ本当にこれでやっと、やっと完結するんだな」という気持ちになれました。形は変わってしまったけど、私の大好きなNEWSだなと心の底から思いました。

 

そして何よりNEWSスタッフとファンからのサプライズで感極まる3人の姿を見た時、絶対に絶対に幸せになってほしいと思ったし、ずっと守ってあげたいという気持ちになりました。

今までもファンからのサプライズに涙するNEWSを見てきて、それが例えエゴだと言われようとやっぱり他のグループにはない団結力だと思うし、絆は深いと思うし、どこまでも愛されているグループだなと感じます。

それと同時に、NEWSを通して出会って今でも仲良くしてくれている子たちのことも思って泣けてきてしまいます。NEWSの存在が無ければ出会う事が出来なかったから。本当に感謝しかなくて、これからもずっと仲良くしていたいなという気持ちでいます。

 

 

いろんな思いを抱えて迎えた最終章でした。

たくさんの人から大丈夫?と連絡が来ました。あれからもう一年が経とうとしていますが、一年かけて徐々に生傷が瘡蓋になってきました。それは3人が懸命にNEWSを守ろうとしている姿を見せてくれているからです。これからもNEWSと楽しいこといっぱいしようね!って言ってくれているからです。

まだ手越くんがいた頃のNEWSを見ると苦しくなるし、無になる時もあるし、この気持ちが完全に消えることはないと思います。

それでも私はNEWSを応援し続けたいです。

 

 

後にも先にもこんなに愛せるグループはいないと思います。

NEWSを死ぬまで愛したい!!!!!!!

 

 

 

 

被災を乗り越えたオタクは強いんだぞ

 

 

 

私にとって2018年は試練の年だった。

慣れない仕事と新生活に気持ちがいっぱいいっぱいだったあの時期にあの記事を書いた。

すべての頑張るヲタクたちへ - 醒めない夢がいいの

そのわずか2日後に私の故郷は西日本豪雨により沈んだ。唯一心休まる場所であった実家は二階まで浸かり全壊。全て無くなった。

 

2018年の漢字は「災」になったらしい。本当にその通りだと思った。2018年という年が無かったらよかったのに、と何度も考えてしまう。

 

今まで自然災害とは本当に無縁で、幼い頃から自然に囲まれて生きてきた身としてはその大好きだった自然に突然裏切られたような感覚で実感が湧かないのが正直なところだった。

 

家族は全員無事で、飼い始めたばかりの愛犬も一緒に避難できたと聞いてひとまず安心した。でもその翌日実家に帰ってみると変わり果てた町がそこにはあって、涙…というよりも信じられない…という気持ちの方が大きかった。こんなことが自分の身に起こるなんて想像したこともなかったから。つい数ヶ月前まで生活していた場所。ここで成長してきたのに。仕事が辛くて毎週のようにここへ帰ってきていたのに。私にとって故郷は本当に本当に心の支えで、パワーをくれる場所だったのに。一瞬で失った。

 

今まで溜め込んでいたストレスがピークに達して、なんとかギリギリまで保っていた気持ちがプツリと切れて、私は短期間ではあるが休職した。

 

物は呆気ないなと思った。10年以上かけて集めてきたCDやグッズは全部水に浸かってダメになった。ジャニヲタ10年戦士からすればこんなに辛いことはない。大袈裟かもしれないけど自分の命同然、「これが私の歩んできた人生です!」ってグッズ見せて言い切れるくらい大切なものだから。この件だけでもしばらく立ち直れなかった。

 

でも。以前被災してグッズが全部無くなってしまった方の話を聞いて「私なら絶対に耐えられない」「死んだ方がマシ」なんて言ったことがあったけど、正直家が失くなる以上に辛いことはないと知った。大切な人の命があるだけでこんなに幸せなんだと、この歳で初めて知った。家族みんなの命があって良かった、その代償が私のグッズなら全然小さな物だと思えた。

 

すぐに連絡してくれた子や、少しでも私の元気になればとグッズを送ってくれた子がいた。すごくすごく支えられた。支援物資を送ってくれるのも本当に助かる、けど心を元気にしてくれる物が送られてくるのは本当に嬉しかった。年に数回会うか会わないかの関係でもここまで心配してくれる子がいるんだなと思って涙が出た。

 

私は休職中、少しの間叔母の家で過ごさせてもらった。両親には心配かけたくないし、こんなに大変な時に弱音を吐くのはダメだと思いながらも叔母には自分の気持ちを少し吐き出せた。叔母の家は精神的にも身体的にももう限界がきていた私にとっては本当に温かい場所だった。よく来たね、いつまで居てくれてもいいからね、一緒にご飯食べよう、無理して働く必要ないよ、今は少し休もう、その言葉ひとつひとつが嬉しくて、あの頃の私がかけて欲しかった言葉を全部くれた。

 

あの頃は泥だらけの家を綺麗にすることだけに時間を取られていた気がする。少しでも救出できるものを救出して洗って乾かして。ほんとに苦しかった。

 

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片付けも少し落ち着いてきたちょうどその頃、NEWSの15周年ライブがあった。

こんな状況で行ってもいいのかすごく迷ったし、母もとてもそんな気持ちにはなれないといった感じだった。でも私はこんな時だからこそ行かないとという気持ちにどんどん傾いていった。片付けで随分痩せてしまった父も「せっかく当たったんだから一日くらい楽しんでおいで。」と言ってくれた。ただでさえ号泣もののライブなのに、自分たちのことが重なって終始涙が止まらなかった。被災してから私に涙を見せなかった母が、NEWSの歌う姿を見て泣いていた。

あのタイミングで「生きろ」がリリースされたのはある意味運命的というか、やっぱりいつも私の背中を押してくれるのはNEWSなんだなと改めて思った。

 

 

 

 

そんな被災から1年が経った。本当にただひたすら苦しい1年だった。

私はとりあえず仕事にも復帰してがむしゃらに働いた。泥だらけのグッズは使えないと分かっていたけど未だに捨てられないでいる。

 

実家の方は綺麗に建て直し、今みなし住宅で暮らしている家族もやっと来月から新しい家で生活できるようになりそう。

 

 

そして私はというと、1年悩みに悩んだ結果今の職場を辞めて実家に戻ることにした。もう人生最大の一大決心(笑)なかなか勇気のいることだったな(笑)ずっと考えてきたことだったからこのタイミングで決心して良かったと思う。

 

でもこの1年で家族の有り難さや温かみを本当に深く学んで、故郷で一緒に暮らしたいという気持ちになった。だから心機一転わたしも新しい環境で自分の気持ちを大切にしながら生きていこうと思う。辛いときそばで支えてくれた家族、友達、遠くから応援してくれたジャニヲタ仲間、そして私の心にいつもついていてくれたNEWS。私に関わる全ての人への感謝を忘れず生きていこうと思う。

今は引っ越し準備をしているところ。ずっと捨てられないでいたグッズももう綺麗さっぱり捨てるつもり。多分また泣いちゃうけど。でもこの10数年捧げてきた推しへの愛は物には変えられないもん!!!気持ちで勝負するもん!!!

崖っぷちの私を支えてくれた手越君への感謝はこれからの私の生き様で返すもん!!!伊達に手越担してないからね!!!手越くんのストイックさと強さともう魅力ぜんぶ見習ってるんだから!!!そりゃ手越担の私だって強くない訳ないもん!!!二重否定=強い肯定=手越担は強いんだぞ!!!そしてこれからも変わらず貢ぐもん!!!(あれだけ物はあっけないと学んだのにそこだけは学習能力が皆無でいろいろ買っちゃう。散財も大きな愛。)

 

 

ということで、たくさん失った1年。(まさか職まで失うことになるとは思ってなかったけどね)でも得たものもたくさんあった1年!私の人生に必要な経験だったんだろうなと前向きに捉えて、私はこれからも被災を乗り越えたジャニヲタ社会人として強く生きていきます。

 

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すべての頑張るヲタクたちへ

 

ヲタクは頑張り屋さんが多いなと思う。

自担のために明日も働こう、自担のために辛い毎日も生き抜こう、自担のために可愛くなろう、自担のために。自担のために。自担に会いに行くために。

 

ただ現場に足を運んでいるだけのヲタクなんていないはず。コンサート会場で楽しく笑ってる裏で過酷な毎日を乗り越えてやっとここへ来られた、っていうヲタクが大勢いると思う。

 

私もそんな人たちの中の1人かなと勝手に思っている。そして今、"頑張り屋さんを辞めたいな"と思ってしまう自分がいる。

 

今この環境、この心情だから書ける記事があるかなと思って書いた。私と同じような状況下で頑張ってる人がいたら「あ、同じだ。私だけじゃないんだ。」って少しでも安心してもらえたらいいなと思って。逆に「何甘えたこと言ってんだ。」と思う人もいるかもしれないけど、独り言だと思ってスルーしてください。

 

振り返ってみれば、今までの人生かなり全力で駆け抜けてきたと思う。小さい頃から根が真面目な性格で、自分で言うのもなんだけど素行の悪さなんて1ミリもなかった。忘れ物をしたり、宿題をしなかったりする友達を見て「どうして?」と不思議に思うタイプだった。学校を休むという概念がなかった。学生時代はみんながやりたがらない仕事を率先してやった。習い事も頑張ったし、成績もそこまで悪くはなかった。頑張ったら頑張った分だけ、周りや親から「すごいね!」と褒められるのが嬉しかった。

 

自分は人のために何かをすることに喜びを感じられる性格なんだと思った。だからその性格を生かして今の職を選んだ。そして何より安定した職に就いて、将来困らず生きていける職だとも思った。我ながら子供のころから現実思考だったんだなとも思うけど(笑)それが一番良い選択だと確信に近いものを感じていたので、何の迷いもなく看護の専門学校に入学した。

 

しかし国家資格を取得するまでの道のりはそんなに甘くなかったし長かった。専門学生時代はそこそこ辛い思いをしながら毎日学校へ通った。たぶん同じ道を選んで頑張った人、または今まさに頑張ってる人たちには分かってもらえると思うけど、毎朝が本当に絶望感でいっぱいになる。(とくに専門学生はほとんど臨地実習の生活だからそれがとんでもなく鬱なんだなあ)

 

「また朝が来た。」「ああ家から出たくない。」「今日も無事に1日が終わりますように」「帰ってやる事終わらせて1秒でも早く布団に入れますように」

 

とにかく鬱。人生最大の鬱。何がこんなに嫌なのか理由も分からないくらい病んだ。私の場合は性格的な部分を指摘されたことが一番堪えた。自分を否定されてるように感じてしまって辛かった。ストレスでご飯が食べられなくなったり、ラーメン2本啜っただけで吐いたりした。

 

もともと精神的に強い方ではなくて、何かあるたびにすごく考え込んでしまって落ち込んだ。「辞めたい」と言わなかった日があったかな?ってくらい毎日辞めたかった。辞めたいけど辞められない、そんな自分の臆病なところも本当に嫌いだった。

 

それでも地獄のような生活を3年間乗り切れたのはやっぱり自担の存在があったからだなと思う。

 

ここからはただのメンヘラ手越担だから無視してね♡

 

手越くんが笑ってるだけで「ああ、私はこの人の笑顔を見るために生きてるんだな」ってなったし、「私のこんな毎日より手越くんは何百倍も苦労したんだろうな」ってなったし、「手越くんは多分たくさん努力する女の子が好きだよな」ってなったし、何より「今は忙しくても近い将来手越くんのために沢山お金を使えるようになるんだよな、そのための今だよな」ってなった。

 

忙しくて辛くて辛くて辛い毎日だったけど、いつも心には手越くんがいたしNEWSがいた。

NEWSの曲ってどうしてこんなに今の自分とリンクするんだろう?って毎日思ってた。いつも背中を押してくれるのはNEWSで、正直曲なんか耳に入ってこないくらいドン底の時期もあったけどなんやかんや毎日助けられてた。で、私にとって濃くて長すぎる3年間は終わった。

 

まわりの大学生たちが羨ましく思えたし、みんなが遊んでる時に自分だけ勉強してて自分でも馬鹿じゃないの?って思ったりもしたけど、これも長期に渡ってジャニヲタをしていくビジョンが自分にあったから頑張ってこれたなって思う。だから今学生やってて本当に辛くて、しかも「この職業そんな興味ねえよ…金のためだよ…」って思いながら毎日学校行ってる人たち、個人的にはその考え方でも別にいいと思うよ。実際それでどうにかなったし。今の仕事に全く興味がない訳ではないけど、理想と現実のギャップにうんざりしちゃってこの職業の悪いとこばかり見えてきちゃうのよねえ。難しいよね。でも人生で一番頑張るタイミングなんだと思えばそれなりに乗り越えられるよ。そしていつも心に自担を。

 

 

で、前置きもいいとこだけど本題はここから。

 

 

私は専門卒業後、全国的に見てもそこそこ大きめの病院に就職した。病んで辞めていった先輩たちもたくさんいるけど「あそこに就職したんだね!すごいね!」って言われたくて就職した。

案の定周りからの評価は高くてたくさん褒められて嬉しかった。でも世間体を気にしすぎたせいで今本当に苦しい。昔から自分のこういうところがすごく嫌い。自分がしたいことより、周りにどう思われるかばかりを考えてしまう。

 

人の命を預かる仕事だからもちろん厳しいことを言われるのは当たり前。「新人だから」なんて言葉は通用しないし、慣れない環境の中でいろんな技術を身につけなきゃならない。求められるものも大きい。頑張ろう、期待に応えよう、最初はそう思うようにしてた。でも、毎日毎日自分のダメなところばかり言われると精神的にかなり追い込まれる。

 

それに「責任感が無い」「自分でこの仕事を選んだんだから」って私の職業選択にまで指摘が入るとかなりキツい。涙を必死に堪えるためにマスクの下で唇を噛むのが癖になった。あーあ、せっかく手越くんのためにケアした唇なのにってこんな時でも手越くんのことを考えてしまう。毎日15時間以上職場にいる生活が続くとだんだん頭がおかしくなる。家に帰ってしっかり休もうと思っても仕事のことがどうしても頭をよぎる。体も心も結構限界にきてる。

 

いっそのこと今の仕事を辞めて、自分がやってみたい事や楽しそう!と思える仕事をしてみようか。でもせっかく資格持ってるしそれを生かした方がいいのかな。な〜んて色々考えてはみるものの結局行動力がなくて毎朝もう死んだ方がマシかもな、と思いながら仕事に行ってる。家から出られなくなった時が私の限界かな、なんて思いながらね。本当生きた心地がしない。

 

こんな時手越くんだったらなんて言うかな?自分の好きなことしなきゃ勿体無いよって言うかな?それとも、何か1つのことに対して努力する人が好きって言うかな?今の私はそのどちらも出来ていなくて情けないしやるせなさも感じてる。一体これからどうしていけばいいんだろう、そんなことばっかり毎日考えて過ごしてる。もともとネガティブ思考な私からすると、手越くんのどこまでも前向きで「悩んでる時間が勿体無い!」って言える精神力の強さが羨ましいし、それに励まされて少し前向きに考えられることもある。やっぱり私にどこまでもプラスのエネルギーを与えてくれる人だなと思う。

 

そんな、とにかく仕事が鬱で鬱で鬱で仕方ないタイミングでNEWSが窮地に立たされたもんだから、私は本当にメンタルが終わった。いよいよ生きる目的が本当に無くなっちゃうかと思った。経験者が言う、「いつまでもいると思うな親と推し」の意味が初めて分かった。毎日死にたいと思うほど病んでても、それでも、何とかギリギリ生きられてたのはいつもこの人たちが幸せにしてくれてるからだ、と本気で思った。

 

 

ここまで、読んでる皆さんの、しかも今夢に向かって頑張っている途中かもしれない皆さんのテンションを盛大に下げる文章を綴ってきましたが、何が言いたいかというとね、

 

こんなギリギリな状態でも、やっぱり自担という心の支えがあると何とか1日1日を乗り越えられるよってことなんですねえ。「そんなに辛いなら辞めれば?」って言う人もいると思うけど、それが出来ないことに悩んでる人もいるんだって分かってほしい。

 

どうにかして自分の人生を楽しむ心を忘れないように仕事以外の時間は自担に捧げてるし、こんな時彼だったらどんな言葉をかけてくれるかな?って考えるだけで少し気持ちが落ち着いたりする。こんな状態になって初めて応援ソングの歌詞が響く。彼らが伝えたかったことはこれか、と気づく。いつも私の背中を押してくれるのは彼らだと気づく。そしてそのパワーはとても大きくて、彼らの存在は他の何にも変えられない唯一無二の存在だと気づく。

 

重たいように見られるかもしれないけどヲタクってこんなもんだよね。

とくにNEWSはいろいろありすぎて、呆れてるファンもそこそこにいるね。でも今まで大変な時に何度も助けられた、それは揺るぎない事実だし、これからもずっと変わらないだろうなと思うから。私はこれからもNEWSに支えてもらいながら辛い毎日を何とか過ごしていこうと思うよ。

 

辛い日々に耐えられているのも自担のおかげだし、逆にもし、他の環境で頑張ってみよう!と思って今の環境から脱出したとしたらそれも自担のおかげ。臆病な自分を変えてくれた自担のおかげ。いつも私の背中を押してくれるのは自担。纏まらない文章だけど、とにかく自担がいてくれたから何とか生きてこれたし今も生きられてる。感謝してもしきれないね。

 

今大変なヲタクの皆さん、一緒に頑張ろうね。いや、頑張ろうなんて言わない方がいいか。もう十分頑張ってるもんね。頑張るって何?って考えてしまうほど頑張ってるもんね。だからあれだ…自分が少しでも楽しいと思える人生に近づけたらいいね。人生頑張った順に良席が当たればいいね。苦労した分だけ自担からファンサが貰えるといいね。絶対絶対幸せになりましょう!おわり!

 

 

 

 

NEWS LIVE TOUR 2017 NEVER LAND

 

 

NEWS LIVE TOUR 2017 NEVER LAND

全9ヶ所26公演お疲れ様でした!!!!

 

 

今回は本当に本当にいろいろあって大変なツアーだったと思うけど無事に完走できてよかった〜〜!

ということで私は今年も福岡公演しか入れてませんがやっと感想を書きます。遥か遠くの記憶になってしまっていますがメモなど引っ張り出して書きます(笑)

 

 

まず今年もグッズを買うところから楽しかった。(毎年のことである)しかし今年はネバーランドのね!トラックがね!停まってたからさ!

 

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いや〜〜こんなの楽しすぎる。(小並感)

 

そしてグッズですが今年も何だかんだ言いながら結構買いました。でも一番のお気に入りはキートレーですかね、デザインがすごく良いし部屋に置いてもライブのグッズ感が全くなくて馴染みすぎている…かわいい…(かなりインスタ映えするからオススメです)

 

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そして会場へ入ってすぐの感想としては

 

 

 

 

なんやこれ。ファンタジーや。もうすでにNEVERLANDや。これからIZANAわれる気配しかないわ。死んだ。

 

 

 

毎年演出テーマに一貫性があり、こだわってこだわり抜いて作り上げられているNEWSのライブですが、今年も一歩足を踏み入れた瞬間からそれが伝わってきました。まさに魔法にかけられる感覚なんですよね〜!

 

 

で、荷物を置いてとりあえずお手洗い済ませとこうと。そこそこの行列に並んですぐの出来事。

 

 

〜〜♪

 

 

開演前から可愛らしい音楽が…そう、あれです。あの地味に難しいダンスです()開演前からファンはダンスを覚えさせられました。ファン参加型のライブ、NEWSらしいなあ。

 

 

 

そして開演。どこから出てくるんだろう…という毎度恒例のソワソワタイム。私は忘れませんよ、メンステから列車が迫り来るあの緊張感を。(めちゃくちゃ感動した)そして列車がセンステに到着して帝王の如く登場したあの4人の姿を。(発狂した)

 

 

 

 

世界観でしかねえ!!!!!

 

 

 

 

手越くんは炎、増田さんは刀、慶ちゃんはワンド、シゲちゃんは旗を持って堂々と登場。

 

 

 

 

 

世界観でしかねえ!!!!!

 

 

 

 

 

そしてアルバムの中でも謳われていた、7つのエレメント「炎」「水」「光」「踊」「音」「 魔」「愛」これらが全て揃った場所がNEVERLAND以外にはないと。

 

その通り、様々なゲートをくぐりながら一緒に旅をして行くようなライブ構成になっているんですね…天才かと思いましたね…

 

Northゲートは光

  • あやめ(シゲソロ)
  • Brightest
  • シリウス
  • Snow Dance
  • Touch

 

Eastゲートは水

  • ニャン太(コヤソロ)
  • 恋を知らない君へ
  • フルスイング
  • 恋のABO
  • サマラバ
  • NYARO
  • ORIHIME

 

Westゲートは音

  • FOREVER MINE(マスソロ)
  • Silent Love
  • ミステリア
  • さくらガール

 

Southゲートは炎

  • I'm coming(テゴソロ)
  • BLACK FIRE
  • バンビーナ

 

 

…というように、とにかくテーマに一貫性がある!!!本当にいろんな世界に誘われて行ってる感覚なんですよね〜ソロも4人それぞれのテーマがあって見応えがありました。

 

ソロの感想はとりあえず自担に絞って語ってみますか?そうしますか?そうしましょう。

 

少しばかり演出のネタバレは小耳に挟んでいました、小耳にね。

 

 

 

立派な18禁エ◯ビデオであると。

 

 

 

確かに吐息と動きがエッチでした。立派にエッチでした。けど、

 

おいおいやりたい放題だな!3年連続なかなか悲惨な失恋ソングを歌ってきたではないか!ギター、ピアノ、アカペラ、いろんなスタイルで失恋されるもんだから私たちも手越くんを慰めるような気持ちで見守ってきたではないか!それがなんだ!ついに欲求不満か!

 

 

 

 

 

 

最高!!!!!

 

 

 

 

という意を込めつつ、笑い堪えきれなくて口抑えながら見た。(多分感情が馬鹿になっていた)やると決めたらとことんやるっていう手越くんらしいソロではあるなと思いましたね(笑)だってそうじゃないと

 

 

 

 

ステージのど真ん中にベッドなんて設置しない。

 

 

 

 

 

 

 

一曲一曲感想を言っていきたいところですが、とりあえず個人的に死ぬほど脳裏に焼き付いているweeeek、UR not aloneに絞って書こうと思います。

 

 

いやお前アルバム曲少ないなっっ!!!もっとあったやろもっと!!!

 

 

…あった、確かにあった。では何故weeeekチョイスなのか。それは、

 

 

 

 

手越祐也にファンサを貰ったからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までも何となくそうかな?というお手振りだったり目線だったりは貰ってきましたが、今回はもうそれはそれは的確でした。ビックリするほど。

 

席はスタトロ前列で、まあ〜〜ファンサの貰いやすい位置だったんです。こんなに近くていいのかと…

 

私は「祐也くん世界一」と真っ直ぐな想いを書いた団扇を持ってトロッコを見つめていました。わあ〜手越くん!!!この世に存在していた!!!近い!!!お顔が綺麗!!!尊い!!!ああ〜通り過ぎちゃう〜、と思った次の瞬間。

 

 

 

 

 

 

(´・ш・)「!(団扇に気づく)」

 

 

 

私「!!!!!???!!」

 

 

 

 

 

え、待って目合った。ん?

 

 

 

 

 

(´・ш・)「(力強くグッ👍🏻)」

 

 

 

私「(白目)」

 

 

 

(´・ш・)「(ウンウン、と頷く)」

 

 

 

私「(腰の骨が砕ける)」

 

 

 

 

あの数秒は私と手越くんの時間だったと考えるだけで鳥肌が立ちます(ウザい)

しかも私が一番伝えたかった言葉を本人に伝えることが出来て本当に嬉しかった。きっとここまで好きになれるのは後にも先にも手越くんだけだと思うし、世界一のアイドルだと思って応援してるから。それに対して力強くグー!ってしてくれた事、一生忘れずに応援していくと思う(泣)本当にありがとう(泣)

自担とコミュニケーション取れるって本当に素敵だなあと改めて思いました。NEWSならではの距離の近さ、手越くんならではのファンサ乱れ打ちだったと思うのでこれからもこうやってファンの心を鷲掴みにして行って欲しいなあと思いました。

 

 

 

そして今回のツアーは何と言ったって「UR not alone」でしょう。前奏の時点で「ああもうNEVER LANDにいれる時間はおしまいなんだ…現実を見なきゃいけないんだ…」っていう気持ちになりました。なりますよね〜〜!?あれだけ夢のような空間を提供してもらってるんだから。ああこのままずっとNEVER LANDから出たくないよ〜住みたいよ〜(泣)って。

 

 でもそこで背中を押してくれるのがNEWS。大丈夫だよ、俺らがついてるからきっとがんばれるよって言ってくれるのがNEWS。明日からも頑張って生きていくんだ!と決意するかのように曲のサビを会場にいるみんなで歌ったのは圧巻でしたね。みんなで作り上げるコンサート、というNEWSもきっと大事にしている事だと思うのですが今回もしっかりみんなで作り上げられてて感動しました。

 

だから今回アンコール曲がなかったのは私の中ですごく納得しています。最後までNEVER LANDの世界観を壊さずに私たちに夢を見させてくれたなって。その後ちゃんと現実に戻れるように背中押してくれたなって。

 

 最後に「NEVER LANDの旅は明日へ続く」と言われた時には鳥肌が立ちました。オーラスでは「永遠に」だったらしいですね、どこまでパワーをくれるんだ…(泣)心の底からありがとうって思いました。鳴り止まない拍手にまた泣きそうになった……本当に素敵なコンサートでした。

 

 

 

そして。今回のコンサート中にあったいろんな事について、私は特に言及してきませんでしたが…降りてしまった人も実際周りにいるし、前みたいに好きになれないと思っている人がいるのも知ってる。それは個人の自由だし、内容が内容なだけにそういう意見の人がいるのもすごく分かる。NEWSとファンの絆は他のグループより圧倒的に堅い、だから余計裏切られたような気持ちになるのも何となく分かる。たしかに私自身、これは流石に改心してよってちょっと思ったりもしました。またグループの活動が思うようにいかなくなったらどうするの?って。せっかくNEWSの良さをたくさんの人に知ってもらって、良い波に乗れてきてるのにって。それが今回のことで「やっぱりNEWSは…」っていう見方をされてしまうことが私は悔しかったです。

 

何か騒動があると、彼らの発言や行動が全てそれに絡んだものなんじゃないか?と思ってしまいがちです。反省している姿を見せようとしてるんじゃない?同情買うために言ってる?今の。というように、ひとつひとつの発言に勝手な意味付けをしてしまう。でもだからと言ってコンサートに彼らの悪口を書いた団扇を持って行くのは違いませんか?コンサートってそういう場所なんですかね…?大好きな人にそんなことする場所なんですかね…?純粋にコンサートを楽しみに来ている人もいるのに。一部の人の行為に私は腹が立ちましたし、それを超えて不思議で仕方なかった。いくらお金を払っているからといってそんなマナーの悪さは許されないですよね…流れてくるレポでそういうものも少し目にしたので気になりました…

 

 

いろんな考えがあるのも分かりますが、私が思うのは、今まで私たちを幸せにしてくれた事実があるということ。NEWSは確かにこれまでもいろんな事があったグループですが、ファンと支え合ってここまでやってこれたと思います。そしていつも私たちの背中を押してくれる、素敵なグループです。プライベートはどうであれ、ファンのことを幸せにしたいという気持ちは絶対に変わらないと思うんですよ。だからそんな気持ちでいる彼らをただ悪く言うことは私には出来ないなと。一度それ言い出したらもうキリがないと思うし、事態は悪化するばかりだと思いますね。

 

だからオーラスで見せた手越くんの涙も本当に正直な彼の気持ちが出たなっていう目で見てたし、珍しくあんなに弱って不安でいっぱいなエースを目の当たりにして、「自業自得だろ」って言う人もいるんだろうけど応援しなきゃ、いつも幸せにしてもらってるんだから。っていう気持ちに私はなりました。

 

アイドルを応援するのは大変です。何かあるたびに自分のこと以上に悩むし騒ぐし不安になる。でもアイドルを応援するのは楽しいです。NEWSを応援するのは心の底から楽しいです。

これからもNEWSのファンとして楽しい時間を過ごせたらいいなと思います。

 

長々と綴ってしまいましたが、あくまで私個人の意見なので共感したい方は共感してくださればいいし、なに綺麗事ばっか言ってんだと思う方はそう思ってくだされば(笑)終わり。

 

 

 

NEWSのメンバーをクリープハイプの曲に当てはめて聴いたら楽しい

 

お久しぶりです。当てはめて聴いてみたシリーズです。今回も独断と偏見の妄想記事です。では。

 

 

 

 

 

『ただ』

加藤シゲアキ

 

 

 

シゲちゃんはとても不器用なイメージがあります。好きっていう気持ちは人一倍あるんだけど、でもそれをなかなか言葉に出来ないタイプ。

 

ただそばにいて とか言えなくて

いつもその理由を考えてしまう

ただそばにいての ただ が何かを

恥ずかしくなって考えてしまう

 

「いや好きだよ?好きなんだけどさ?それをいちいち言葉にする必要があんのかなって。ただそばにいてって言葉にすれば簡単だよ、そりゃ。でもただそばにいての“ただ”って何なの?って話じゃん。」

 

 

 

…言ってそう。

 

 

めちゃくちゃ言ってそう。その言葉を発することで自分が人にどう思われるかを全力で気にしてしまう(宅配ピザを頼めない件をご参照ください)そんな彼にピッタリな曲だと思うんですよ。

 

初めて会った瞬間にとか

分かりやすくなくてごめんね

それでも質には何の問題もないから

 

そして質にこだわるシゲちゃん(笑)彼女が人参をハート型に切って料理に入れたとしても、

「ハートにする事で味が変わるなら分かるけど。(訳:いちいちハート型に切る意味が分かんねえ)」

という考え方の彼は、「好き」という気持ちがあればそれでいい。質には何の問題はない!!!と思ってそうですよね。

そんな考え方が彼女には通じず、

 

もうやめた もうやめた

もうこんなこと やってられるかよ

もう決めた もう疲れた

今日でやめてやるよ クソクソクソ

 

「ああ〜〜〜〜女って分っかんねえ!!!!どういう思考の生き物なんだよ!?!?」

 

とヤケクソになってしまいます(笑)

 

あっ 、嘘 こっち見て

ねえ、ただ好きなんだ

 

でもやっぱり諦めきれず、彼女の虜になった俺ってチョロいな〜〜なんて自分で自分に呆れながらも不器用な恋愛をしていそう。はいこっちが頭抱えるほど可愛いです。

 

帯に短し襷に長し

イノチミジカシコイセヨオレ

 

そして「頑張れオレ!!!頑張れシゲ!!!」って自分を励ましながら毎日頑張っているんですね〜〜かわいいいいい〜〜(泣)

 

 

 

 

 

『さっきはごめんね、ありがとう』

小山慶一郎

 

 

慶ちゃんはシゲちゃんと真反対なタイプで、好きになったらとことん一途でしかもその気持ちをちゃんと言葉か何かしらの形にして相手に伝えたい人だと思うんです。

 

古くなっていってしまうけど

忘れるわけにはいかないから

歌にして残しておいてもいいかな

いつもこうやっていれるのが凄く嬉しい

君が凄く愛しいっていう歌がいいかな

 

 二人でいる時なんかはとにかく気持ちが素直になって、

 

「俺ね、本当にお前と付き合えてよかったと思ってるの。お前が頑張ってるとこ見て、俺も頑張らなきゃなって。」

 

そんな風に言ってくれる彼に、照れた彼女がこう返します。

 

 

「照れるからやめてよ(笑)でもありがと…私も慶ちゃんと付き合えて本当に幸せだよ?」

 

 

「お前〜〜!!!そういうとこなんだよな〜〜(笑)お前、自分がどんだけ可愛いか分かってる!?分かってないっしょ!?無自覚って本当に罪だよね!怖いよ〜〜(笑)堪んねえ…」

 

 

彼女にデレッデレな慶ちゃんいいなあ〜〜!

 

だんだん歳をとって恥ずかしくなっても

いつでもまたここに帰って来れるように

さっきはごめんね、ありがとうね

それ位は歌じゃなくても言えます様に

 

こうやっていつもお互いに気持ちを伝え合ってるからこそ、もし二人に何かあった時も今日の日を思い出して仲直りしようね。離れないでいようね。という意思の疎通が出来ている平和カップル。

こんな風に素直になれたら素敵な恋愛ができるんだろうな〜〜(慶ちゃんと)

ほんでもって結婚となるともっと絆は固いだろうな〜〜結婚した〜〜い!(慶ちゃんと)

 

 

 

 

 

『傷つける』

増田貴久

 

 

 

私の中で一番恋愛に関して謎が多い人です(笑)どんな人と付き合って、どんな恋愛をしてきたのか想像できません。個人的に切なく不器用な恋愛もしていて欲しいという気持ちがあったのでこの曲にしました。

 

 (全て勝手な妄想です)増田くんにはかなり長く付き合っていた彼女がいました。それなりに毎日幸せな日々を過ごしていたけど段々とすれ違っていきます。

 

後悔の日々があんたにもあったんだろ

愛しのブスがあんたにも居たんだろ

 

朝目を覚ますと隣には彼女が眠っています。けれど彼女の目からは涙が…

 

「◯◯?…大丈夫?怖い夢でも見た?」

 

鼻をすすりながら増田くんに抱きつき、胸に顔を埋める彼女(めっちゃしたい)

 

彼女はもちろん増田くんのことが好きなんですけど、本気で愛そうとすればするほど絶対に過去の男が出てくるんですね…傷つけられたにも関わらずどうしても過去の恋に囚われてしまいます。

そのことを増田くんも分かっていながら付き合っているんですね〜〜んんん〜〜切ない(笑)

 

 

愛なんてずっとさ

ボールペンくらいに思ってたよ

うちに忘れてきたんだ

ちょっと貸してくれよ

 

それまで増田くんも恋愛で傷ついてきた故に、愛とか恋とか分からなくなってきていたんですね。そんな時に出会った彼女だったのに。

 

 

「俺は◯◯がどんな恋愛してきたか分からないけど、でも全部理解してあげたいって思うし、◯◯を大事にしたいと思ってるよ?

 

やっぱり俺じゃ…」

 

 

 

「ごめんね、貴久くん。本当にごめんね。」

 

 

 

 

 

彼女が死ぬほどメンヘラ。

 

 

でもここのポイントは、増田くんが心から彼女を愛していてどんな彼女も全部守ってあげようとしているとこなんですよ!!!!!そういう男なんですよ彼は!!!!!

 

インク出なくて愛は掠れちゃって

結局何も見えないな

インク出すぎて愛が滲んじゃって

結局何も読めないな

 

彼女のことを大切に大切にしてきたけど、気持ちを伝えきれなかったから二人の愛は掠れてしまったのか…それとも気持ちを伝えすぎたから愛が滲んでしまったのか…どちらにせよもう二人の距離が縮まることはないですね。

 

便箋に残ったインクのない文字の跡

指先でなぞって思い出す愛の傷

便箋を破ったインクの濃い文字の穴

指先で拡げて覗き込む愛の中

空っぽの愛の馬鹿

 

最後に彼女から貰った手紙を一人で読む増田くん。すぐ次の恋愛に切り替えられるような人ではなさそうですよね。その手紙を読み返しては自分が彼女に傷つけられたことを思い出し、自分の言葉が彼女を傷つけていたのかもしれないなと感じ、同時にあの時本気で彼女を愛した事実を思い出します。

 

(っていう増田くんの横顔を想像してみて!!!めちゃくちゃ胸締め付けられるから!!!)

 

 

あ〜〜ん全力で増田くんに愛されてみたいな〜〜(泣)どんな私も包んでくれ〜〜(泣)

 

 

 

 

 

『左耳』

手越祐也

 

 

 

さてさて王子の出番ですよ!!!お待たせしました!!!彼は常にお盛んですから…手越くんのことを本気で好きになって本気で切なくなりたい!!!テーマは切キュン!!!!!

 

 ダサいTシャツ着て 寝息を立ててた

規則正しいリズムに安心してた

 

 暑い夏の日、昼までダラダラ寝てることなんて彼にはないんでしょうけど(笑)いつも私の隣に居てくれていることに安心しています。

 

君が居なくなったらアタシはどうなるかな

君が居なくなったら寂しいな悲しいな

 

付き合ってはいるけど、手越くんが恋愛経験豊富なことを知りながら恋人関係でいることに少し不安を抱えているんですね。

 

 

「ただの友達だよ?…何もないって。考えすぎなんだよ。俺が大切にしてるのはお前だけだって。」

 

 

出ましたお得意の『お前だけ』!!!

 

 

他の女の子と遊んでるとしても、私といる時だけは私だけを見てくれるし私だけを愛してくれるから。そんな理由で彼から離れることが出来ないし、むしろどんどん溺れていってしまいます。

 

左耳 知らなかった穴

覗いたら昔の女が居た

アタシは急いでピアスを刺す

 

 隣で眠っている手越くん、知らなかった左耳のピアスホール。昔の女の存在に気付いてしまいます。薄々気付いてはいたけどいざ知ってしまうと私の今のポジションを奪われてしまうのではないかという焦りと不安に襲われてしまいます…“手越くんの隣”をずっとキープしておきたい気持ちからそのピアスホールにピアスを刺します。

 

そんな私の気持ちに彼が気付くことはなく

 

それで起きて寝呆けた顔して

これくれるの なんて聞いてくる

別にそれもう要らないし

 

鈍感な手越くんに正直な気持ちを言うことが出来ません。昔の女の存在に気付いているのに手越くんの側にい続けるのは相当辛い!!!!!

 

でも私の心を掴んで離さないのが手越くんですよね!!!!!どうせ俺しか好きになれないんだろ?くらいに思ってるのが手越くんですよね!!!!!ズルい奴!!!!!好き!!!!!

 

 

 

純粋に好きになった女の子だけを愛していて欲しいとも思いますが、言ってくれた“お前だけだよ”って言葉を、他の何十人もの女にも言って堕としてるような彼でいて欲しい気持ちもあります(笑)

 

 

 

 

以上で随分勝手な妄想劇場を終わります。

 

 

 

 

追加

ちなみに世間一般的に見た手越くんは『エロ』がピッタリなんですかね?

 

だってだってだってだってそれなら

どうせ最後はこうなるんだから

今できることをしよう もうアレしかないし

ずっとずっとずっとずっとこのまま

とかそんな馬鹿なこと言って

一瞬で終わる夏

今日は明日昨日になるんだから

もうやることやろうよ

汗が乾いて忘れる

だってだってだってやって さよなら

 

 

すみません、独り言です。